クレジットカードを見極める必要があります
以上で紹介したように、場合によってはクレジットカードが必ずしも得にならない、と言った事も有るのです。
なおこうした現状は、クレジットカードの加盟店規約では規制されていません。
クレジットカード加盟店規約にあるのは、あくまでも「その店舗による販売価格に対して上乗せは認められない」と言ったことだけなのです。
何れにせよ消費者はよく見極めておく必要が有ります。
クレジットカードにまつわる様々な問題点その二。
「スキミング詐欺」。
皆さんはこのスキミング詐欺と言う言葉を御存知でしょうか。
このスキミング詐欺とは、クレジットカードの磁気データをコピーされて、そして磁気データが入った(店頭で使われる場合にはエンボスも入った本物そっくりの)所謂偽造カードを作られて、そしてそれを利用されてしまう事です。
嘗て何と同じ場所で1800枚ものクレジットカードがコピーされた、と言った事も有ったそうです。
このスキミング詐欺を防ぐ為には、クレジットカードを人の目に触れないようにすること、そしてたとえ短時間であっても他人にクレジットカードを触られないように保管、そして携行する必要が有ります。
特にこのスキミング詐欺の場合、例えクレジットカード自体は盗まれておらず、クレジットカードが自分の手元に有ったとしても、この種の詐欺に遭遇している可能性も有ります。
特にこのようにクレジットカード自体を盗まれていない場合には、このスキミング詐欺の被害に気づくのが遅れがちになるので、注意が必要です。
もっとも近年では、このスキミングがしづらい様に、所謂ICチップを使用したクレジットカードが増加して来ています。